ご無沙汰しております。
夏休みを謳歌していました、おかげで地元の八景島シーパラダイスの記事が書けるのがすごく嬉しいです。
今回は、八景島シーパラダイスにある「巨大迷宮-デッ海-」で遊んできた体験記です。
ミステリーコースをメインに遊んできて夢中になっていたせいもあって写真はほとんど撮れませんでした、なので極力図でまとめています。
このアトラクションは、動き回ったり夏だとかなり体力がいるので運動や体を動かすことが好きなファミリーやカップル、お子さん向けです。
中は結構熱がこもりやすいのでお子さん一人で遊ばせる際は、熱中症に注意して下さい。
あと番号のざっくりな位置ネタバレ少しありますが、普通に遊んでいればたどり着けるので難しく考えないで楽しんで遊んでください。
■目次
アスレチック型巨大立体迷路「デッ海」とは?
八景島シーパラダイスに2017年にオープンしたアスレチック型巨大迷路。
入り口入ってすぐのメリーゴーランドを正面に左側の道を進んでブルーホールを目印に歩くと左手にみえてきます。
利用者は基本子供が多め。
デッ海は、3つのコースを選んで遊ぶことができますのでお好みのコースを選んで遊んでください。
・料金 1回600円
(一人1コース一回まで)
※「ワンデーパス」「プレジャーランドパス」「シーパラプレミアムパス」「楽園ナイトパス」を持っている人は300円で遊べます。
・所要時間
ミステリーコース 約30分
ファンタジーコース 約20分
アドベンチャーコース 約20分
コースごとの特徴・難易度
コースごとに特徴をご紹介します。
全てのコースに言えますが、デッ海自体が子供向けに作られているので小学生~中学生くらいの目線でランクをつけています。
ミステリーコース以外は、アスレチックの迷路で遊ぶような気軽な感覚で遊べます。
あと170cm以上の背の高い人は結構しゃがんだりくぐったりするところで体力取られるようです。
難易度 :★★☆☆☆
体力 :★★★★★
ワイワイ度:★★★★☆
吊り橋や縄を引っ張って進んだり、壁を登ったり一本のロープに捕まって橋を渡ったり、体力を非常に使うコースです。
難易度 :★☆☆☆☆
体力 :★★★★☆
ワクワク度:★★★★☆
不思議な作りになっているコースでどうやったらスムーズに進めるのか少し考えます。
狭いところがあるので大人はちょっと色々なところにぶつかるかもです。
難易度 :★★★★☆
体力 :★★★☆☆
頭脳 :★★★★☆
3つのコースで唯一頭を使うコースです。
からくり扉などがあるので頭の柔軟性が問われます、油断すると強制的に退去させられます。(笑)
しゃがんで潜るところが多いので背の高い人は頭に注意。
3つのコースを探索し、スタンプラリーの番号を全部押して出口のゴールにたどり着き鐘を鳴らすのが達成条件です。
達成すると、景品がもらえます。
ちなみにスタンプ全部押さなくてもゴールにはたどり着けるので記念にラリーの時刻スタンプを押しても大丈夫です。
ミステリーコースから他のコースも見れるのでミステリーコース以外は、他のコースを遊んでいる子供達や親御さんを見てつけています。
(親御さんわりとバテ気味の人がちらほらと)
家族もカップルも複数人で楽しめる
八景島自体が家族で賑わう場所なのでデッ海の利用者の大半は家族連れと子供、あとはたまにカップルが挑戦していました。
子供向けと侮っていましたが夏場だと体力取られるので運動がすきでアスレチックみたいなものが好きな人であれば年齢問わずとても楽しめます。
デッ海で遊ぶ際の注意点
禁止事項と注意点をまとめました。
・未就学児までは、18歳以上の付き添い必須です。
・小学生以上なら付き添いはいりません。
・体力のいるアドベンチャーコースは、付き添いがあってもダメ。
・靴はかかとのないものは利用できません。
(夏場はサンダルの人が多いのでここは注意)
・橋など足元を引っ掛けてこけそうなところがあるので足元注意
デッ海の面白いところ
基本家族連れが多いのでデッ海に入ると子供が多いんですが、ミステリーコースは一方通行ドアを通ってしまって立ち往生しているカップルがドアの前にいた子供たちに助けられたり、目の前でカップルが困っていたので助けてあげたらお返しに一方通行ドアを開けてくれたり番号のあるスタンプ台を教えてもらえたりしました。
ある意味反則なんですけど(笑)
名前の知らない誰かとなぜか協力プレイを楽しめるという体験ができます。
特によく声がけしてる複数のお子さんの集団は、頼られたりすごいねとか褒めるとすごく喜んでなぜかとても声をかけてくれたりするのでそいうところも楽しかったですね。
大きいお兄さんとお姉さんの二人組でもけっこう苦戦しているみたいでした。
ミステリーコース攻略のヒント
・二人一組で参加すると効率よく探索できる
・一方通行の扉を通る前に全ての道の探索をしておく
・一方通行扉を通ったあと前に来た道に戻れる場合がある
・強制退去の扉があるところには、看板が近くにあるので注意すること
・番号が書いてないスタンプラリーボックスに注意すること
・無記名のスタンプラリーボックスが本命の可能性あり
・他の人の邪魔をせず助け合いを心がけましょう
・スタンプ台のインクが薄くて押したかどうかわからなくなるので注意
注意する扉は2種類
扉は4種類、ドアノブが複数付いている扉、ドアノブが一個しかない扉、そしてからくり扉の「パズルのような複数の引き戸扉」「壁に溶け込んでる隠し扉」の4種類です。
主に強制退去に繋がる重要な扉2種についてですが、この二つの扉のうち一つしかドアノブが付いていない方は、開ける前によくその前の通路を探索してください。
一度通ると戻ってこれない場合があります。
(向こう側の一方通行ドアと隠し扉で戻ってこれる場合があります。)
なぜか見つからない4番のスタンプ台
メモを取らなかったので曖昧ですが
基本的にスタンプ台のの番号は入り口から始まって左側のエリアに1~5番があります。
橋を渡って右側のゴールのあるエリアに6~10番があります、3つのコースが入り混じっているのでそれぞれのコースがぶつからないよううまくできていて上下左右登ったり下がったりして体力を取られるので右側のエリアに行く頃にはヘトヘトになっています。
同じく参加していたカップルとちびっこたちが、あちこち歩き回りながら「4番がない!どこだ!」と探し回っていたので多分4番だけはもしかしたら意外な場所に隠してあるのかも?無記名のスタンプ台が化けているのか….
今回諸事情で4番を残して途中ゴールしてしまったので4番の所在は不明ですがいつかリベンジをば・・・・
やってみた感想
パートナーとの参加でしたので協力プレイで細かく探索できて楽しかったです。
普段扉はあんな風にあかないし、しゃがんで進んだり普段しない運動なのでパートナーは翌日筋肉痛になりました(笑)
身体をいっぱい動かしたいならアドベンチャーコース、頭も動かしつつ少し運動したいならミステリーコースだなと思いました。
八景島は水族館もあるのでおすすめの場所ですのでぜひ遊んでみてください!
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