Facebook、Instagram、Twitter、Skype…他
SNSでイラストをアイコンにしたいと思う方はたくさんいると思います。
写真で済む方は、大丈夫かもしれませんがもしかしたら役に立つこともあると思うので
依頼したいと思った時は、参考にしてください。
「Facebook、Instagram、Twitterのアイコンイラストが欲しいけどどうしたらいいの?」
っと思った事はないですか?
なにをしたらいいのかわからない人の為に、まずはイラストの依頼ができる場所と方法をご紹介します。
クラウドソーシングを利用する方法
クラウドソージングサービスは、不特定多数の人に業務をサービス上で発注することです。
利用手数料が発生しますので提示された金額より少し高くなってしまうことがあります。
この辺のアイコン系の依頼の相場は、3,000円からですね。
コンペ形式で自分の提案にあった作品を募集するような感じです。
主に企業が使うサービスなので個人でこのサービスを利用することはあまりないと思いますので詳しくは省きます。
イラスト作成サービスで依頼する方法
最近では、個人の人が気軽に利用できるイラスト依頼サービスもあります。
こちらは作品を募集するのではなくクリエイターさんを指名して代金を支払い、制作物の依頼を行うコミッション形式です。
こちらも利用手数料が発生しますので提示された金額より少し高くなってしまうことがあります。
サービスを使って直接メッセージでやりとりしますが、運営が間に入って相談出来き比較的安心です。
こういったサービスのメリットデメリットもあります。
メリット
- 安価で製作してもらえる
- 手軽に利用できる
- 好みの画風が選べる
デメリット
- 会員登録がいる
- アマ〜プロ様々なのでクオリティに差がある
- 個人間のやりとりなのでトラブルになることも
イラストレーター(絵師さん)に直接依頼する方法
SNSやメールアドレスなどで直にやりとりして依頼をする方法があります。
Twitterではよく「#アイコン依頼 #アイコン描きます」というハッシュタグで絵師さんが依頼を募集していることも
商業で活躍しているイラストレーターの方でも内容によっては受けてもらえたりします。
(知り合いの場合は別ですが、ほぼ受けてもらえないと思ってください)
- アイコンイラスト(2,000円~)※絵師さんによります。
- 無料の場合も
※無償で描いてくれる場合
「アイコン描きます」といってる絵師さんが無償で描いてくれることもあるので声をかけてみると良いかもしれません。
すでに描いて公開されたイラストを気に入ってそれをアイコンに使用している人もいます。
そういったものは無償ということになりますが、絵師さんによっては無断でアイコンにすることをよく思っていない方もいるのでできれば一言使用していいか聞いてからにしましょう。
注意点
SNSでは、イラスト画像のマナーが非常に曖昧です。
周りがやっているからといって拾った画像と称して迂闊に自分で使用したりすると思わぬトラブルの元になることもあるので注意してください。
有料でアイコンイラストを依頼した場合そのアイコンは、世界であなただけのものになります。
アカウントをどんどん自分の色に染めて、素敵なSNSライフを楽しんでください。
今回はアイコンのイラスト依頼の相場や方法をお伝えいたしました。
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