先週サメ映画の「MEG ザ・モンスター」を見てきました。
今回はその感想を面白おかしくかいています。
正直恐怖というかびっくりする場面が多いんですが見終わったあとのツッコミどころ満載なんです、なによりステイサムの生存能力が高すぎる。
映画名「MEG ザ・モンスター」(洋題:THE MEG)
上映時間:113分
製作国:アメリカ、中国による共同(2018年)
ざっくりよいしょなあらすじ
中国・上海の沖ににある海洋研究所「マナ・ワン」ではそれぞれの専門家チームを集め、マリアナ海溝の底にある未知の領域の探査を行っていた。
海底探査チームのジョナスの元妻のローリー、トシ、ウォールの三人を乗せた探査艇は謎の巨大生物の攻撃を受け破損・故障し、動けなくなってしまう。
過去に謎の巨大生物に襲われたと主張し変人扱いされたベテランの海底レスキューのジョナス・テイラーが三人を救助するために呼び戻される。
登場人物
こちらの絵は似顔絵メーカーCHARATで作成しました。
その他
・ピピン・ザ・ドッグ
ケリーザドッグが本名らしい、MEGに食われたとおもっちたけど健気に犬かきして生き残っていた。
・ビーチの親子
ぽっちゃりの息子と母親のくだりあれはいったいなんだったのか・・・。
お金をふんだんに使ったサメ映画
MEG ザ・モンスターは、海底探査チームとメガロドンこと「MEG」との遭遇から壮絶な死闘を繰り広げるまでのよくあるサメ映画の”いれなければいけない要素”がすべて入っていて、なおかつクオリティも非常に高い作品となっています。
「シャークネード」や「シャークオクトパス」「ディープブルー」などといったB級サメ映画を見すぎたせいもありますが、CGはかなりクオリティが高かったです。
戦闘シーンは無理あるだろと思いますが、ステイサムだからできるんだろうなでだいたい解決します(笑)
まとめ
サメ映画のはいっていなければならない要素をすべていれた最高級サメ映画でありステイサムがサメと肉弾戦する様子は圧巻でした。
時間の割にかつかつだったのか人間ドラマの部分は少なめでしたが、クオリティの高いサメ映画が見たい方はぜひ見てください!
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